ラ・ビスカイナ・エル・ラポラオ [2019] ラウル・ペレス
商品コード: 622475
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スペイン/ビエルソ
ラ・ビスカイナ・ラポラオ 2019 ラウル・ペレス&セサル・マルケス
2013年にビエルソのラウル・ペレスを訪ねた時に『明日、レオンに行こう』といわれレオンのラウル・ペレスのボデガ兼自宅に行きました。ここで ララ・アビス の白、赤ワインを造っていました。
夜、ポルトガルの生産者たちと一緒に食事をした時に初めて飲んだのが初めて見る "ラ・ビスカイナ・ラ・ビトリアナ 2011" でした。その時、ラウル・ペレスが言ったのは『ウルトレイア・シリーズはもう完成したので、今一番興味深く造っているのがこの ラ・ビスカイナ・シリーズ だ』との言葉でした。
ラ・ビスカイナ・シリーズ
天才醸造家ラウル・ペレスの母親の家のすぐそばにあるボデガで造っているシリーズ。ラウル・ペレスが2011年にスタートしたプロジェクトで甥のセサル・マルケスと一緒にワインを造っています。
ラ・ビスカイナ" は亡くなったラウルの父でありセサルの祖父がかつて使用していたブランドで、彼に対する敬意によりプロジェクト名としました。バルトゥイエ・デ・アバホ の単一畑の葡萄でテロワールを表すワインを造りにこだわりを持ちます。
このワインは ラ・ビスカイナ・シリーズ の中でラウル・ペレス自身がもっとも好んでいる畑なんです。
ラポラオ畑のほとんどが ラウル・ペレス の一族の所有で1920年代にラウル・ペレスの父親や大叔父が購入、葡萄樹を植樹、現在では樹齢100年近い樹がほとんどとなります。
畑には主 (85%) にメンシアが植えられていますがガルナッチャ・ティントレラが 10%、残りはバスタルド、ソウソン、パロミノ、ドニャ・ブランカも昔のやり方で僅かですが混植されています。
北東面の斜面上にある約3.5haの粘土質土壌の畑。斜面上部に松林があり日が差し込むのが他の畑よりも10分はおそく "バルトゥイエ・デ・アバホ" の中でもっとも冷涼な土地といわれます。葡萄も二週間ほど遅れてからの収穫になります。
ラポラオの区画名をつけてワインをリリースしているのは5生産者あり世界中から関心が集まっています。ラボラオ畑はまさにD.O.ビエルソのグランクリュなのです。
とてもエレガントなワインですがやっぱりブルゴーニュワインとはニュアンスが異なります。
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