Geraldine Louise
ジェラルディーヌ・ルイーズ

久しぶりにブルゴーニュの生産者のワインを7アイテム購入しました。山本昭彦氏著 "ブルゴーニュと日本をつないだサムライ" の主人公、坂口功一氏がお薦めの新たなる造り手だそうです。特にあまり高額ではないブルゴーニュの白ワインが欲しかったので購入を決めました。

山本昭彦さんも『コート・シャロネーズから、新手のマイクロ・ネゴシアン(ミクロネゴス)が登場した。その名はジェラルディーヌ・ルイーズ。値上がりの続くブルゴーニュにあって、ピュアでメリハリのあるワインを、5年前の値段と見まがうようなリーズナブルな価格で生産している。とりわけ白ワインが優れている』というコメントにビビビッときました。白ワイン5アイテム、赤ワイン2アイテムを購入したので少しやすめたら通しで飲んでみようと思っています。

Geraldine Louise
ジェラルディーヌ・ルイーズ

ジェラルディーヌ・ルイーズはコート・シャロネーズはジヴリーから3キロ。中世の魅力を残すロゼ村に2016年よりスタートしたメゾン。当主は情熱的で、進取の気性に富む女性醸造家、ジェラルディーヌ・ロシェ。ドメーヌ名にある「ルイーズ」は彼女のセカンドネームであり、また母方の曽祖父、祖父、叔父がサン・トーバン付近のガメイ村でワイン造りをしていたことから、ワイン造りのルーツでもある母親のファーストネームからきています。

彼女はリセ・ヴィティコル・ド・ボーヌ等でブドウの栽培と醸造学等のコースを修了後、シャトー・ド・キャリポテ、ドメーヌ・フィリップ・コランで計17年にわたりキャリアを積んだ後独立しました。自分が興味を持ったテロワールから受けるインスピレーションを表現したワイン造りをしたいと、テロワールの質や、栽培方法において信頼関係を築いている葡萄生産農家からブドウや果汁を購入、プロフェッショナルで確かな供給元からのブドウへの敬意から、醸造においては、手を加えすぎない事を念頭に置いています。

その為、新樽比率や樽のサイズなど、ワイン毎に判断されます。メゾンのロゴは、ドレスがグラスへとつながっていくデザインで、ブドウ樹からワインというドレスを纏うまでの彼女の冒険を反映したもので、お洒落なラベルデザインです。



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